2012年10月18日
日記のキッカケ
銀色夏生さんの「つれづれノート」についてです。
タイトル
「復活していたあの本」
2007年頃に終了宣言があった銀色夏生さんの「つれづれノート」
その2年後くらいに復活していました。
日記好きの原点になった本だってことは変わりません。
最初の方、1~3までは5回くらい読んでいました。
すっごく好きだったかも。
タイトル
「復活していたあの本」
2007年頃に終了宣言があった銀色夏生さんの「つれづれノート」
その2年後くらいに復活していました。
日記好きの原点になった本だってことは変わりません。
最初の方、1~3までは5回くらい読んでいました。
すっごく好きだったかも。
銀色夏生さんの「つれづれノート」が復活していました
('▽'*)わーい
しかも“16”作目という数字
んん確か最後は14だったんじゃと調べてみると、なんと昨年(2008年?)12月に15巻が出ていたそうな。ふわぁ~全ッ然気付かなかった本屋はマメに立ち寄っているんだけどな。
個人的にかなり嬉しいです。これを読むと夏って感じなんです。いつも6・7月頃に出ていたから、ずっと毎年読んでいたから。
その気取らなさに「文章ってこういう風に書けばいいんだ」って日記を書くキッカケになりました。肩の力を抜いた文体が魅力です。
私もそれなりに日記を書いてきました。
でも改めて読んでみて、ここまで日常の小さな出来事を細かく描写するってなかなかできないな、とプロの仕事を思い知りました。
そしてつれづれ15読み終えました。途中、娘さんの高校受験と東京への引っ越しについてはかなり引き込まれました。
青山・表参道あたりに住んでいるらしくなんかリアルだなあ。風景がわかるし、あのあたりを歩いていたらすれ違うかも知れないのかなんて思ってしまいました。

('▽'*)わーい
しかも“16”作目という数字
んん確か最後は14だったんじゃと調べてみると、なんと昨年(2008年?)12月に15巻が出ていたそうな。ふわぁ~全ッ然気付かなかった本屋はマメに立ち寄っているんだけどな。
個人的にかなり嬉しいです。これを読むと夏って感じなんです。いつも6・7月頃に出ていたから、ずっと毎年読んでいたから。
その気取らなさに「文章ってこういう風に書けばいいんだ」って日記を書くキッカケになりました。肩の力を抜いた文体が魅力です。
私もそれなりに日記を書いてきました。
でも改めて読んでみて、ここまで日常の小さな出来事を細かく描写するってなかなかできないな、とプロの仕事を思い知りました。
そしてつれづれ15読み終えました。途中、娘さんの高校受験と東京への引っ越しについてはかなり引き込まれました。
青山・表参道あたりに住んでいるらしくなんかリアルだなあ。風景がわかるし、あのあたりを歩いていたらすれ違うかも知れないのかなんて思ってしまいました。

Posted by ハルカナ at 22:27│Comments(0)│長めの感想
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