2012年01月08日
「ドリームマッチ」面白い!o(^∇^o)その1
テレビでお笑いの特番がある時はだいたい見ています。
先日放送していた「ドリームマッチ」おもしろかったです!!
と、これを伝えたい友人がこの番組を見ていないし知らないと思うので解説風に書きます。
これはいつものコンビとは違う人と組んでコントや漫才を披露します。
ここでの特別コンビの組み方から見せてくれてそこがまた面白いんです。
ボケとツッコミに別れてフィーリングカップル形式で決めていきます。
つまり、それぞれ組みたいと思う人を一斉に発表し、お互いを選んだ人どうしが組めて抜けてゆくシステム。
人気が集中したり、それぞれ相手に望むキャラはこういう人なのかぁってことが改めてわかったりおもしろいです。
ここは全部見終わってからもう一度見返してみるとまた楽しいです。
さらにネタ合わせの場面ではどちらがネタを書くかというところも興味深いところです。
いろんなコンビがいますが、見ているとわりとボケの方がネタを書いているところが多い様です。
確かにツッコミは何かが起きてからその場面に合ったことを言えばいいけれど、ボケは先に展開を進めてゆくので確実に次を覚えていないといけないし、タイミングや間の取り方など難しいところがあります。
(もちろんコンビよってはネタによってボケ・ツッコミが変わるところもあって全てではないです)
この先は番組を見てないとわからないところなので良かったら読んでください。
先日放送していた「ドリームマッチ」おもしろかったです!!
と、これを伝えたい友人がこの番組を見ていないし知らないと思うので解説風に書きます。
これはいつものコンビとは違う人と組んでコントや漫才を披露します。
ここでの特別コンビの組み方から見せてくれてそこがまた面白いんです。
ボケとツッコミに別れてフィーリングカップル形式で決めていきます。
つまり、それぞれ組みたいと思う人を一斉に発表し、お互いを選んだ人どうしが組めて抜けてゆくシステム。
人気が集中したり、それぞれ相手に望むキャラはこういう人なのかぁってことが改めてわかったりおもしろいです。
ここは全部見終わってからもう一度見返してみるとまた楽しいです。
さらにネタ合わせの場面ではどちらがネタを書くかというところも興味深いところです。
いろんなコンビがいますが、見ているとわりとボケの方がネタを書いているところが多い様です。
確かにツッコミは何かが起きてからその場面に合ったことを言えばいいけれど、ボケは先に展開を進めてゆくので確実に次を覚えていないといけないし、タイミングや間の取り方など難しいところがあります。
(もちろんコンビよってはネタによってボケ・ツッコミが変わるところもあって全てではないです)
この先は番組を見てないとわからないところなので良かったら読んでください。
(敬称略)
木下(TKO)とコカド(ロッチ)はトップバッター。TKOだとちょっとダメ感が強くて見ていてサッパリしないところが、コカドが入ってイマっぽくなってテンポも良かったです。コカドが慌てているんだけどセリフが棒読みなところがおもしろい。(ドランクドラゴンの鈴木とかもそういう感じですね。)私は元の組み合わせよりこちらの方がなんだか楽しかったです。
サバンナの高橋はロバート秋山と組みました。去年もTKO木本といったキャラクターの強い方ではない相手だけど、そもそも八木。全部高橋のペースといった感じでした。
しかもネタの内容も「ずっと憧れてました~!!面白いですぅ~!!」といった調子の良い太鼓持ちキャラ。犬居ヒロシしか見てなかったけどこういうネタだったからバラエティーでも太鼓持ちキャラなんだなって納得。
ネタの作りも慣れているなぁ上手いなぁって思いました。
友近・綾部。こちらは友近ワールドでしたね。男性が入ってさらに濃く描かれていました。綾部ってところもなかなか合っていて、このシリーズで他にも見てみたい気がします。
黒沢・又吉。ネタは又吉が作っているのかなと思います。又吉の妖怪キャラって楽しいのですが黒沢のキャラが強くて、かすんでいたような。でもいつもとは違う新しい世界で面白かったです。
サバンナの八木は2700と組んでとってもシュールの世界が広がって面白かったです。「三点つつみこみ~」は口にしたくなるセリフ!これは八木の方の提案?と思いつつも2700も「キリンスマッシュ」のようなシュールさがあったので、絶妙に調和してたように感じました。
キング・オブ・コントで優勝した秋山(ロバート)&すべらない話で何度も勝っている小藪はどちらも腕があるどうし。コンビ決めの時にも小藪は7人からの申し込みがあった大人気っぷり。
秋山は相手が決まる前から台本を用意していました。さすが優秀な人間は違いますね。
しかし、今回のドリームマッチで優勝したのは渡辺直美&木本(TKO)でした。これは審査員の志村けんの趣味だろうなって思います。そんなカンジの笑いでした。
文字数が足りないので次に続きます
木下(TKO)とコカド(ロッチ)はトップバッター。TKOだとちょっとダメ感が強くて見ていてサッパリしないところが、コカドが入ってイマっぽくなってテンポも良かったです。コカドが慌てているんだけどセリフが棒読みなところがおもしろい。(ドランクドラゴンの鈴木とかもそういう感じですね。)私は元の組み合わせよりこちらの方がなんだか楽しかったです。
サバンナの高橋はロバート秋山と組みました。去年もTKO木本といったキャラクターの強い方ではない相手だけど、そもそも八木。全部高橋のペースといった感じでした。
しかもネタの内容も「ずっと憧れてました~!!面白いですぅ~!!」といった調子の良い太鼓持ちキャラ。犬居ヒロシしか見てなかったけどこういうネタだったからバラエティーでも太鼓持ちキャラなんだなって納得。
ネタの作りも慣れているなぁ上手いなぁって思いました。
友近・綾部。こちらは友近ワールドでしたね。男性が入ってさらに濃く描かれていました。綾部ってところもなかなか合っていて、このシリーズで他にも見てみたい気がします。
黒沢・又吉。ネタは又吉が作っているのかなと思います。又吉の妖怪キャラって楽しいのですが黒沢のキャラが強くて、かすんでいたような。でもいつもとは違う新しい世界で面白かったです。
サバンナの八木は2700と組んでとってもシュールの世界が広がって面白かったです。「三点つつみこみ~」は口にしたくなるセリフ!これは八木の方の提案?と思いつつも2700も「キリンスマッシュ」のようなシュールさがあったので、絶妙に調和してたように感じました。
キング・オブ・コントで優勝した秋山(ロバート)&すべらない話で何度も勝っている小藪はどちらも腕があるどうし。コンビ決めの時にも小藪は7人からの申し込みがあった大人気っぷり。
秋山は相手が決まる前から台本を用意していました。さすが優秀な人間は違いますね。
しかし、今回のドリームマッチで優勝したのは渡辺直美&木本(TKO)でした。これは審査員の志村けんの趣味だろうなって思います。そんなカンジの笑いでした。
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Posted by ハルカナ at 20:47│Comments(0)│長めの感想
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